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よくある質問
どこにいくの?旅の詳細日程は?
流動的に流れにのる、柔軟な姿勢で楽しむリトリートスタイルをお楽しみください。事前にこちらのウェブですべての訪問先、内容をご案内することはありません^^(なかには、一般観光客が訪問できない僧院・寺院が含まれているため、お名前が開示できないところもあります。ちなみに、今度都内で説明会を行おうかなと思っています^^)リトリートのための準備、体や感情、瞑想プラクティスの準備も含めた、もう少し具体的なご案内はリトリート前にフルマニュアルという形で、参加者にシェアします。なお、訪問先については、事務局のわかる範囲で補填したご案内ページを作ってみました。参考にしてみてください。
目覚めとは?
意識が高まる、変容、アセンション、覚醒。いろいろな言葉があります。ここでいう目覚めはawakening なにかが起きる、目覚めること。意識が高まることで、新しい視点、気づき、目覚めが起きます。それが変容につながることがほとんどでしょう。人によっては、それを覚醒と呼ぶかもしれません。また、アセンションへとつながる道筋かもしれません。本リトリートで確約されているのは、タイトルにある通りの「目覚め」それがどんな内容、どんな体験になるかはリトリートに参加されるお一人一人に応じます。グルリンポチェ、ラーマ(高僧)たち、スピリチュアルマスターたち、ヤンタラジローの導きによる「目覚め」を楽しみにしてください^^
スピリチュアルなリトリートって?
通常の観光ツアーと違い、このリトリートは特にスピリチュアルな度合いが強いリトリートとなっています。ブータンという敬虔な仏教国で、澄んだクリアな環境である意味、ルーツに還り、グルリンポチェのお導きと一緒に、スピリチュアルな学び、目覚めを得るようにヤンタラジローにより設計されています。目覚めにはレイヤー(層がある)とヤンタラジローが「ブータンの音」ライブ配信で言っていた通り、ご自分に必要な気づき、目覚めが待っていることでしょう。
食べ物は?
ブータン料理というと、どういうものか検討がつきません。大丈夫でしょうか? ブータンの食べ物は割と質素な食べ物という印象です。農産物の100%オーガニック化を目指す国策を立てているだけあって、野菜が美味しかったし、ホテルで飲むチャイ(ミルクティー)がめちゃくちゃ美味しかったです。なお、山岳地帯で、農産物の生産が安定化しにくい環境で日本人の西岡京治氏が「ブータンの農業の父」として讃えられ、ブータンの農業政策に大きく貢献していると知るとと、とても誇らしい。
話を戻すとホテルのビュッフェでの食事が多くなりますので、お好きなものを選んで食べます。標高が高いことから味が薄く感じるせいか、塩分強め、辛さ強め(辛くない料理を選んでください^^)という印象です。
ハイキングがあるって聞きました? 初心者でもOK?
ブータンの有名な寺院、タクツァン寺院を訪問します。タイガーズネスト・虎の穴として知られる、タクツァン寺院は(写真参照)崖に立つ寺院で、美しい景観も魅力のひとつ。グルリンポーチェがここで3年3ヶ月3週間3日3時間瞑想したと言われている場所へ、歩いていきます。
ご心配なく! そんなに大変なトレッキング・ハイキングではありません^^(ヤンタラジロー無料配信談・事務局談)。標高が高いところにあるので(約3120メートル)、息が切れやすいです^^ ゆっくり登っていけば登れます。日本にいるときから、階段を頻繁にのぼるなど、軽くトレーニングをしておくといいでしょう(事務局撮影写真)
目覚めのリトリートと費用の関係性
先日、事務局は気付きました。目覚めのリトリートというタイトル。そして目が飛び出るような価格帯。「目覚めるためには」3桁ださないといけないのか!? そんなツッコミをした人がいた気がします^^ もちろん、そんなことないです! すべてはご自分の選択次第です。たまたま、こちらのリトリートについては、こだわりにこだわっているヤンタラジローの設計ということから、普段からヤンタラジローの講座やリトリートに参加されている方ならわかると思いますが、 ・「リトリート中は快適な環境で居心地いい変容をサポート」というスタンスからホテルもラクジュアリー傾向が強いです(そもそもブータンにはホテルの選択肢が少ないですし、割高傾向です^^)
・「変容のプロセスには、ときには浄化ややさしい統合(休む)時間が必要」というスタンスから日程には余裕を持っています。予定を詰め込まないスタイルです
・「緻密に計算された目に見えない変容サポート」目に見えないサポート、配慮があちらこちらなされています。マスターヘルメス(グルリンポチェ)のご加護も多分にあるでしょう
・「変容には自分なりの時間、宇宙の配慮に任せよう」リトリートは、緻密な分刻みな固定されているスケジュールが組まれていません^^同行している事務局も前日の夜に次の日の予定の詳細がわかることが多いです。がゆえに、そのとき必要な流れを大切にし、参加者はオープンなハートとマインドで取り組む柔軟性が期待されます
それ以外にブータンならではのケアがあります
・同国に入る観光客制限 (1日に入れる観光客の数を制限することで、持続的な観光を目指しています。が故に、入れる空路、毎日一人当たり、150アメリカドルの観光税(持続的な開発支援金)が自動的に乗ります。
・個人旅行の制限 (訪問できる場所(お寺含め)に制限があり、ビザ申請は代理店経由でしかできないなど、海外から入ってくる人たち、その手段や同行に制約をかけることで、お互い気持ちよく、ブータンが楽しめるようなケアをしています。インバウンドが増えている最近の日本ならわかるこの配慮^^) 「神聖ブータンで自分なりの気づき、変容がある」そう捉えると構えなくてよいかもしれません。