
神聖なブータンで過ごす
目覚めのリトリート
〜蓮の音 〜
ヤンタラジローとブータンのラーマ(高僧)と共に
2025年10月17日から10月26日まで
パワースポット 高僧との接見
セレモニー参加・口頭伝授(灌頂)

目覚めのビジョン
想像してください- 蓮のつぼみ。一枚目の花びらが静かに開き、一音の音が響き渡る。この神聖なリトリートのタイトルをつけるときに、わたしに与えられたビジョンです。これは目覚めの瞬間を表しています。静かに、優雅に、そしてとても深い変容。このビジョンに非常に感動したものですから、このリトリートを「蓮の音 - The Lotus Sound」と題することにしました。- ヤンタラジロー
目覚めは、鳴り響くお祝い事のようにアナウンスされるものでもないし、盛大なスペクタクルでもありません。それは静かに、しばしばまったく予期せぬときにやってきます。蓮のように、光に向かって優しく咲いていく。ブータンの神聖なパワースポットの静かなスティルネスに包まれ、この集中リトリートはあなたというそんざいの本質に還ることを促します。日々行う内なるスティルネスのプラクティス、音の伝達、神聖な儀式、エネルギーアクティベーション、そして自然の要素との深いつながりを通して、内へ旅をし、わたしたちの音を再発見し、花開いていくのを見つけます。
「蓮の音」は単なるリトリートではなく、あなたのなかで静かに生きているなにかを思い出すもの。あなただけが目覚めさせることができる神聖な音の記憶。
旅の間、わたしたちは毎日集合体そして個人の変容に浸かります。内なる旅と外の旅が神聖な出会い(寺院の訪問や儀式に限らず)とシームレスに編み込まれ、特に特別にアレンジされるブータンのラーマ(高僧)との接見を通して、わたしたちの目覚めをサポートするための伝達と祝福を授けてくれます。それと共に、ヤンタラジローが深い教えと、音の伝達を行い、わたしたち自身の記憶と気づきの道を深めていきます。


ブータン 雷竜の国
東ヒマラヤの奥深く、標高2000メートルから7000メートルに広がる仏教王国のブータンでは、時がゆっくりと流れ、聖なる空気が山々を通り抜け、寺院から聞こえてくる詠唱と溶け込みます。日常生活にスピリチュアルが融合され、巡礼者がマニ車を廻し、僧侶が何世紀にも渡る古い寺院でお経を唱えます。祈りの旗が屋根を飾り風になびき、仏塔(ストゥーパ)があらゆる道を彩ります。
ブータンは、自然、精神性にまつわる遺産に対する深い敬意、そして国民の幸福度へのコミットメントとともに、内なる平穏そして高次な意識を求めるものに、貴重な場所(聖域)です。ここで、雪が積もる峰々、エメラルド色の谷、そして数百年に渡る聖地に囲まれていると、物理的な世界とスピリチュアルな世界の間のベール(膜)が薄く感じられます。
ブータンには、数えきれないほどの山頂、寺院、そして遠隔地にある聖域がパワフルなパワースポットとなり、スピリチュアルなエネルギーが明白に高いです。こういった高いエネルギーの環境に入ると、わたしたちの波動的な周波数も容易に高くなります。これが、深い瞑想、内なるスティルネス、そしてわたしたちというそんざいのさまざまなレベルでのエネルギーブロックをクリアにする手助けをします。
では、なぜこういった場所が高い波動を持っているのか?
主な理由のひとつとして、グル・リンポチェの深い祝福とスピリチュアルなエンパワーメントがあるからです。グル・リンポチェは、またパドマサンバヴァとして知られ、サンスクリット語で「蓮から生まれた」(蓮華生)という意味を持ちます。大乗大般涅槃経で釈迦牟尼仏が予言したとおり、グル・リンポチェは蓮の中心から現れ、究極な本質の状態に関する高次な教えを明らかにすると言われています。
また、グル・リンポチェは、ブータンを訪問し、害のあるそんざい・力を鎮圧し、いまも山脈を見守っている守護神へと変容させました。
そして、遠隔にある洞窟で瞑想をし、その地を祝福、Ney(ネイ)と呼ばれる聖地として奉献し、高次な精神性との共振を融合させました。また、数多いtermaあるいは「クォンタムなトレジャー(宝物)」を隠し、決められた時期に予言されたトレジャー発見者によって見つかるように隠しています。
ヤンタラジローのスピリチュアルな道はこういった神聖なつながり、深い関係性を持っている、彼の内なるティーチャーであるトート、マーリン、グル・リンポチェなど古くからさまざま名前で知られているヘルメス・トリスメギストスによる導きを経ています。今回、旅をしながら、時を超えたスピリチュアルマスターたちに会い、つながり、わたしたちに祝福と教えを伝達してくれるでしょう。

パロとティンプのパワースポット
今回のリトリートではブータンの主要都市、パロとティンプを訪問します。多くの時間を深いめいそうトレーニングや、パワフルな高波動な場所での神聖な儀式を行い過ごします。特別な寺院でラーマ(高僧)にお会いできる場面が設定され、わたしたちのグループのためのプージャ(お祈りの儀式)やセレモニーに出席します。これら儀式は、浄化、カルマのインプリントのクリアリングをサポートし、そして貴重なスピリチュアルマントラのでエンパワーメント伝達が含まれます。
蓮の音 パロとティンプ滞在
神聖リトリート 9泊10日のハイライト
目覚めのワークショップ
観音菩薩耳根法の教え
意識を高める、ハートのエンパワーメント
エーテルヴァイタルボディのヒーリング、
サウンドヒーリング、聴く瞑想、
クォンタムな光のコードの伝達、
ほか…
ブータンのパワフルな寺院
タクツァン僧院(タイガーズネスト)、
豊かさのコードとエンパワーメント、
グル・リンポチェマスターライトコード、
タラ・ラクハング寺院、21の多良菩薩、
Druk Wangyal Lhakhang 寺院の108ストゥーパ、
ブッダドルデンマ(釈迦牟尼仏)、
ほか…
特別訪問と儀式
タクツァン僧院のラマたちによる祝福とエンパワーメント、タラ・ラクハング寺院のラマたちによる
2日間の大プージャ儀式、
カルマの浄化、清めとエンパワーメント、
ラマ・ニマによるガイド付き瞑想と教え、
ドチュラ峠の11の聖なる瞑想洞窟、
ラマたちによる直接のマントラの口頭伝授


【リトリート費】
2025年10月17日から26日(9泊10日)※
シェアルーム:11,000米ドル(早割10,000米ドル)
シングルルーム:14,000ドル(早割13,000米ドル)
※ブータン到着・出発日時となります。実際には、バンコク経由でブータン入りします。
どのような乗り継ぎ便を選ぶかによりますが、バンコクで前泊したりするなど、
このリトリートのために10泊11日ぐらいの日数が必要になると思います
注:シングルルームには限りがあります
早割は8月中旬まで
【宿泊先】
Tashi Namgay Resort, パロ (4つ星)
10/17-10/18, 10/25(3泊)



Access Suites, ティンプ (4つ星)
10/19-10/25 (6泊)




含まれているもの:
バンコクからパロまでの国際線飛行機
ドルックエア(ロイヤルブータン航空):
バンコク→パロ→バンコク間(乗る便は決まっています)
パロ空港迎えとサポート
無制限データプラン付きSIMカード(スマホ用)
エアコン完備の観光バスでの移動
ブータン持続可能な開発費(SDF)・観光税と入国ビザ代
ブータン伝統衣装セット(女性はキラ、男性はゴ)
訪問先(遺跡、寺院など)の入場料
パロの4つ星ホテル:タシナムゲイ・リゾートでの3泊
ティンプーの4つ星ホテル:アクセススイートでの6泊
全ホテル税、サービス料
ヤンタラジロー&チームによる全ての企画、
ワークショップ、プージャ、儀式、
アクティベーションワーク
特別訪問(認可に基づき、変更する場合があります)
英語→日本語通訳

含まれないもの:
バンコクまでの国際航空券
(バンコク→パロ間は乗る便が決まっています
乗り継ぎには最低3-4時間みるといいでしょう)
個人な飲み物、ホテルでの洗濯利用料、ホテルの部屋から自宅への電話代、ホテル内のウェルネス治療など、
旅行保険と健康保険(ご自身で加入してください)
ラマへの個人チップなど、ガイドへの任意のチップ代
【パロ→バンコク→パロまでの飛行機は含まれる】
人数分の席を確保するため、下記バンコク⇆パロ間のブータン航空による国際線のお席は確保しています(ほかの便に変更することはできません)。乗り継ぎに間に合うようにバンコク発着便を手配ください。乗り継ぎには最低3時間から4時間みるといいでしょう。
【健康状態について】
リトリート参加にあたり
健康状態に懸念事項がありましたら
事前に相談ください
標高3100メートルぐらいにあるタクツァン僧院までの軽いトレッキングがあります(足に自信がない方は、ロバによる移動を選択(別途費用)できます。最後の2割ぐらいはご自身で上り下りします)
【ネットワークについて】
各社のケータイローミングサービスが利用できますが、つながりにくいため、ブータン現地ケータイ会社の無制限データプラン付きSIMカード(スマホ用)が配布されます
(電話番号変わります)

よくある質問
ブータン参考ギャラリー
事務局ゆずこが撮影したブータン
キャンセルポリシー
6/30まで 1000米ドル
7/14まで 3500米ドル
8/8まで 6000米ドル
8/9以降 返金なし
早割は8月中旬まで



