top of page

訪問する予定の場所

今回、細かい案内冊子はありません(この日にどこへ行くなど)

事務局ゆずこよりわかる範囲でどんなところに行くか解説します^^

Tiger's Nest Pro.jpeg
Tiger's Nest Pro.jpeg

タクツァン僧院
(タイガーズネスト)

崖の上に建つ、タクツァン僧院はドラマチックな景観、グルリンポチェが虎にまたがり降り立ち、洞窟で3年3ヶ月3日3時間瞑想し、その地の人々を困らせていた悪霊を沈めたというブータンでも大事な地。標高3500メートルのこの僧院まで、朝早くに出発して向かうでしょう。ブータンに到着してから割とすぐに行く可能性が高く、旅の前に体調も万全にしておきたいもの。タクツァン僧院まで、丸1日かけて行きます(往復5時間以上)。僧院に着いたら、ゆっくりと参拝するでしょう。また、特別な儀式に参加するかもしれません。内部は撮影禁止です。標高が高いことから、心拍数があがり、息切れがしやすいですので、時前に負荷トレーニングしておくといいでしょう。道は整備されていて、簡単な道ですが、階段をたくさん登ったり、下がったりするような道ですので、足腰に自信がない方は、途中までロバに乗る(別払い)ことが可能です。(事務局・ゆずこ解説)

ブータンの建築物・景観

豊かな自然と険しいヒマラヤ山脈に囲まれ、白い壁と赤い屋根が特徴な伝統的な建築物、美しい民族衣装(正装、学校に関わるもの、公式行事は民族衣装が義務という国家政策があります)が別世界に来たんだなと強い印象を与えてくれます。こちらの写真は、パロ・ゾン( Paro Dzong / パロ城塞 )で、昔は城塞としての役割を持ちましたが、いまは県庁・その地域の重要な役割と持つと同時に、僧院の役割を担い、その役割も含めて、仏教国としてのブータンを色濃く表しています。(事務局ゆずこ)

Bhutan Fortress.jpg
Buddha Dordenma.jpeg

ドルデンマ大仏

丘の上に建つ、高さ54メートルの巨大な釈迦牟尼仏像。中には12万5000体の仏像が入っている。ティンプの街全体(ブータンで一番大きい街)が見渡せる。下のパドゥマ(蓮の花)のなかは、仏像画が陳列されており圧巻。丘の上に建っているので、風が強かったという記憶があります(事務局ゆずこ)

Dochula_Pass.jpg

ドーチュラ・パス

ティンプからプナカまでの間の峠で、天気がよければヒマラヤ山脈が遠くに見える。写真に映っているのは108のストゥーパ、対面にある小さな丘に瞑想ができるホビットみたいな洞窟が何個もある。素朴なカフェもあり、エネルギーが素晴らしい場所。ドーチュラパスのラーマはとってもチャーミングで素敵。(事務局ゆずこ)

Dochula_Pass.jpg
DSC_5974_2.jpg

特別な参拝・儀式に参加

ブータンでは観光するには旅行会社のツアーに参加しなければならないし、観光ビザの取得、観光税の支払い、そして行く場所(観光していい場所)も制限されている。多くの神聖な場所は、神聖なエネルギーを大切にするため、密教的で、一般参観も難しい。もちろん、写真もNGです。非常に貴重な、一般参観が難しい場所を訪問したり、接見もありますが、時前に詳細をお伝えすることはできません^^ 詳細は、リトリートに参加する方々にタイミングが来たら、ヤンタラジローから話しがあるでしょう。

hotel tashi-namgay-resort.jpg

滞在ホテルも素敵

内に入り、自分の本質に還り、深い変容、目覚めをサポートする環境を本リトリートでは大切にしています。心地よく、気持ちよく、無理せず、安心して優しく変容をサポートするために、深い考慮と計画がなされています(すべて、ヤンタラジローが細かく監修しています)。その一環として、心地よく、安全なリトリートというのも一つの大切なポイント。パロで滞在するこちらのホテルは、丘の上に立ち、ひとつひとつのお部屋も快適で、ホテル内の移動だけでも、ブータンを旅している気分になれる、景色や設計が素敵。どこを切り取ってもフォトジェニックで、旅を楽しむサポートをしてくれます。(事務局ゆずこ)

hotel tashi-namgay-resort.jpg
bottom of page